家族を愛するサラリーマンのブログ

東京で働くサラリーマン / 妻と子の3人暮らし / 2つの難病(PSC&UC)&肝移植 / 社会保険労務士(#49試験合格) / 読書と散歩が趣味

移植手術後の免疫抑制剤が不要になる?

今日のニュースで臓器移植を受けた患者として、気になるニュースがありました。

 

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NHK NEWS WEB

「移植患者の生活の質を大幅改善 研究成果を発表」(2月18日 17時54分)

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内容は、臓器移植を受けた患者が手術後に免疫抑制剤を服用しなくても済むようにできた、というニュースです。

実際にこの取り組みを受けて、臓器移植を受けた患者で免疫抑制剤を服用していない人がいるということでした。

 

現在、臓器移植を受けた患者は、手術後には免疫抑制剤が必須です。

免疫抑制剤が必要な理由は、移植された臓器を自分のものではない「異物」と体が認識して、自分の免疫機能で攻撃してしまうためです。これを「拒絶反応」と呼びます。

もし免疫抑制剤で拒絶反応をコントロールしなければ、移植された臓器は遅かれ早かれ臓器としての機能を果たさなくなってしまいます。

 

免疫抑制剤ではなくこの方法で拒絶反応がコントロールできるようになれば、ほんとうにほんとうに凄いことだと思います。

 

こういった最先端の研究に取り組む研究者の方々には、本当に頭が下がる思いです。

そして、自分の生命に関わるとしても新規の治療を受ける患者さんにも頭が下がります。