社会保険労務士実務の参考書
今日は会社のフレックス制度を利用して、16時過ぎに会社をあがって妻と合流し、外で夕飯を食べました。
それで、自宅に帰って来て、ひと休みしています。
そう言えば、来月からは社会保険労務士の実務研修(事務指定講習)の通信課程が始まるな〜と思い、参考書を購入することにしました。
2年以上の実務経験が無い人が社会保険労務士になるためには、この事務指定講習を受けて、2年以上の実務経験と同等の経験をゲットする必要があります。
この事務指定講習は(もちろん)有料で、75,600円かかります。
非常にお高いのですが、自分で社会保険労務士になろうと目指した訳ですし、必要な出費です。
その事務指定講習に向けて、参考書を購入した訳ですが、これがまたお高い!
ちなみに、最低限の実務参考書(社会保険六法等)は、実務研修の費用に含まれているので、以下は僕が自分の意思で購入した書籍です。
平成22年版 労働基準法 上巻(労働法コンメンタールNo.3)
- 作者: 厚生労働省労働基準局
- 出版社/メーカー: 労務行政
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: 単行本
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平成22年版 労働基準法 下巻(労働法コンメンタールNo.3)
- 作者: 厚生労働省労働基準局
- 出版社/メーカー: 労務行政
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: 単行本
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それと、ハンドブック的に使おうと思った、労基法解釈総覧。
総額15,000円以上です...。
(妻よ、大事な時期にいろいろ出費がかさんでごめんなさい。)
高額な書籍ですし、自分の意思で購入したものなので、可能な限り、とことん、自分の知識として身に付けたいと思います。