家族を愛するサラリーマン 兼 社会保険労務士の手帖

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社会保険労務士実務の参考書

今日は会社のフレックス制度を利用して、16時過ぎに会社をあがって妻と合流し、外で夕飯を食べました。

 

それで、自宅に帰って来て、ひと休みしています。

 

そう言えば、来月からは社会保険労務士の実務研修(事務指定講習)の通信課程が始まるな〜と思い、参考書を購入することにしました。

 

2年以上の実務経験が無い人が社会保険労務士になるためには、この事務指定講習を受けて、2年以上の実務経験と同等の経験をゲットする必要があります。

この事務指定講習は(もちろん)有料で、75,600円かかります。

非常にお高いのですが、自分で社会保険労務士になろうと目指した訳ですし、必要な出費です。

 

その事務指定講習に向けて、参考書を購入した訳ですが、これがまたお高い!

ちなみに、最低限の実務参考書(社会保険六法等)は、実務研修の費用に含まれているので、以下は僕が自分の意思で購入した書籍です。

 

まず、労基法コンメンタールの上下巻。

平成22年版 労働基準法 上巻(労働法コンメンタールNo.3)

平成22年版 労働基準法 上巻(労働法コンメンタールNo.3)

 
平成22年版 労働基準法 下巻(労働法コンメンタールNo.3)

平成22年版 労働基準法 下巻(労働法コンメンタールNo.3)

 

 

それと、ハンドブック的に使おうと思った、労基法解釈総覧。 

労働基準法解釈総覧 改訂15版

労働基準法解釈総覧 改訂15版

 

 

総額15,000円以上です...。

(妻よ、大事な時期にいろいろ出費がかさんでごめんなさい。)

 

高額な書籍ですし、自分の意思で購入したものなので、可能な限り、とことん、自分の知識として身に付けたいと思います。