家族を愛するサラリーマン 兼 社会保険労務士の手帖

サラリーマン 兼 社会保険労務士 / 2つの難病(PSC&UC)&肝移植 / 妻と子の3人暮らし / 家族で散歩が趣味

家族みんなのお見舞い...本当に頼りになる姉!!

今日の午後、家族みんなで病院にお見舞いに来てくれました!

 

今は僕の身の回りのお世話のために、東京に来てマンスリーマンションに住み、毎日病院にお見舞いに来てくれる母。

 

高校卒業後からずっと仙台で働いていて、手術後の1週間ほどはわざわざ仕事を休んで母と一緒にお見舞いに来てくれた姉。

 

そしていつも変わらず、本当にマイペースな父。

 

僕の病気と手術が無ければ、1年に1度、お正月に1~2日間だけ顔を合わせる関係の家族だったのが、今回の手術に向けて、本当に家族みんなで悩んで、涙を流して、僕のことを考えてくれました。

 

家族と過ごす時間が多くなると、家族のちょっとした変化に気が付きます。

 

幼いころは、姉と僕は両親に口うるさくいろいろな注意を受けていたはずなのですが、今は家族の中で一番頼りになるのは姉です。

逆に両親は、何と言えば適切なのか分からないのですが、なんだか少し頼りなくなったかな?と感じます。

 

母から聞いた話では姉は、12時間以上かかって終わった手術後、ドナーになってくれた妻の家族に、涙を流して感謝を伝えてくれたということでした。

そして手術後の数日間も、毎日不安で戸惑っている母をサポートしてくれたのが姉でした。

 

幼いころを思い返すと、家族では姉が一緒に過ごした時間が1番少ないのですが、僕はいつも年上の姉を見て、いろいろな場面で影響を受けて、マネをして、成長してきたように思います。

 

本当に頼りになる、いつもおしゃれで素敵な姉。

僕の自慢の姉です。