家族を愛するサラリーマン 兼 社会保険労務士の手帖

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外科手術;腹腔鏡補助下大腸全摘、回腸永久人工肛門増設術を受けました。

久しぶりのブログ更新で前回も緊急入院の記事を書いていましたが、昨年の夏以降、潰瘍性大腸炎が悪化して内科的治療による病気のコントロールができなくなってしまい、思いがけずとても急な展開でしたが、12月下旬に外科手術を受けました。

手術の名称がとても長く、正式名称を書くためには自分が術前に署名した手術同意書を見返す必要がありましたが。

 

2015年10月に生態部分肝移植を受けてから約4年で、"こんなにも早く!"、次の外科手術を受けることになるとは夢にも思いませんでしたが、なんとか手術を乗り切って、今に至ります。

今は術後の経過観察中で、日々術後の検査や診察を受けながら、今後永久に付き合うことになる人工肛門の自己管理を学んでいるところです。

少なくとも今は自分でiPadを操作してブログを書けるくらいに回復できました。

 

また、これで人生で2度目ですが、年末年始を病院で入院して過ごしています。

世の中は新年のお祝いムードの中、少々寂しいのですが。

 

今回の手術は前回の手術とはまた違った経験をすることになったので、これからいくつかのブログ記事に書いておこうと思っています。

 

そういえば、今回の手術で永久ストマになったことで、社会保険労務士になって始めての手続き業務は自分自身のための申請手続きになりそうです。

障害基礎年金と障害厚生年金の適用可能性を検討して、区役所や年金事務所に相談しながら申請することになりそうです。

その辺りのことも、手続きの進捗を見つつ記事に書いておこうと思います。

 

とにかく、今は無事に過ごしています。