家族を愛するサラリーマン 兼 社会保険労務士の手帖

サラリーマン 兼 社会保険労務士 / 2つの難病(PSC&UC)&肝移植 / 妻と子の3人暮らし / 家族で散歩が趣味

今日は穏やかな秋の日和です。

今日は久しぶりにブログを更新します。

今日は今年度の夏季休暇中で、ゆっくり過ごす1日です。

 

いつも継続してブログを更新していこうと心に決めるのですが、続けていく事は何と難しい事なのでしょうか...

 

2つの持病(原発性硬化性胆管炎/移植と潰瘍性大腸炎)の具合はとても落ち着いた状態が続いていて、薬の飲み忘れに注意する事とたまに起こる下痢を除いては、病気を意識して過ごす事は無い日々が続いています。

 

体調が良い状態が続いている事もあり、仕事の方はとても忙しい毎日を過ごしています。

移植手術を受ける前と比較しても、仕事の「質」も「量」も確実に増えています。

担当業務の都合上、近い内に海外出張もする可能性もあります。

 

世の中の一般的なサラリーマンの皆さんと比較すると残業時間は少ないですが、先月の残業時間は25時間程度でした。

病気とうまく折り合いを付けながら生活する自分としては、本当に毎日良くできていると自分でも思います。

 

また、8月下旬には社会保険労務士試験を受験するために、毎日仕事後に自宅で学習していたので、仕事疲れに加えて更に疲れました。

社会保険労務士の資格を取ろうと思ったのは、ちょうど2年程前、移植手術前で入院している時に、自分がとてもお世話になっている公的保険の勉強をしたいと思ったためです。

なので、社会保険労務士の勉強を初めて、途中に移植手術とその後の療養の期間を挟みましたが、2年間度程勉強しています。

 

受験後にインターネットで公開されている資格予備校の模範解答で採点しましたが、合格確率は50%程度という感じです。

去年は1科目の1点だけが足りないために不合格でしたが、やっぱり国家資格は難しいものですね。

結果は、11月の合格発表を待ちたいと思います。

 

最近は仕事も資格学習もとても忙しい毎日でしたが、妻と一緒に国内旅行に行くことができました。

と言っても、旅行の行程や宿泊先を妻に決めてもらってしまいました。

本当にいつも、どうもありがとう!!

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秩父

 

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■日光